学生寮の設置および運営

学生寮 長善館

旧諏訪高島藩の藩校名を継承する長善館は、諏訪郷友会の前進である諏訪青年會が明治24年(1891年)に創立し、以来120余年にわたり、諏訪地方出身者を主とする在京学徒のための学生寮として、1500名を超える卒館生を送り出してきました。長善館は創立以来、自治・自立・協同の精神の下に互いに切磋琢磨しつつ、共同生活を営む伝統があります。館生は館生委員会を組織し、その運営を通じて一つの共同体の構成員として社会性を養うことに努めています。

公益財団法人諏訪郷友会は、卒館生を中心とした会員を組織し、長善館の運営母体として経済面で支え、また館生との交流を通じて精神面でもその共同生活を支援しています。長善館には住み込みの管理人兼賄担当者が勤務し、親元を離れて不規則になりがちな食事や健康管理に万全の注意を払っています。

新たに入館する学生諸君は、一つのコミュニティの一員としての自覚を持ち、友情を育み充実した寮生活を過ごすとともに、卒館後は郷友会の維持会員として、後輩の育英に寄与することが期待されます。

学生の研修交流会議の開催

長善館オープンセミナー

館生の知識や見聞を広め、郷友会会員、近隣並びに一般市民との交流を深めることを目的として、長善館ホールにおいて郷里の諸先輩や各界で活躍されている人を講師に招き、「長善館オープンセミナー」を開講しています。

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会報などの発行

諏訪郷友会会報

「諏訪郷友会会報」は、諏訪郷友会の前身「諏訪青年會」が明治20年に刊行した「諏訪青年會々誌」以来の伝統を継ぐもので、第二次大戦を挟む中断期間を経て、昭和30年に復刊第1号を刊行し、最新刊は令和3年発行の「復刊 第40号」となっています。

諏訪郷友会ニュース

諏訪郷友会ニュースは昭和37年5月にタブロイド版2ページで創刊され、現在はA4判の小冊子形式で刊行されています。